諭鶴羽山(ゆづるはやま)│兵庫県│淡路島の最高峰と水仙郷

諭鶴羽山 大洋のきらめきとともにスイセンの花が楽しめる 関西
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『山歩みち』では★の数で山のレベルをおおむね以下の基準で設定しています。
体力度│★:山登りをやってみたいと思うころ。登山回数0~1回のひと
    ★★:山登りにまた行ってみたいと思うころ。登山回数1~2回のひと
    ★★★:山登りを続けたいと思うころ。登山回数3回以上のひと
技術度│★:山歩きよりも森歩き、丘歩きに近い
    ★★:お手軽ハイキング気分で楽しめる山登り
    ★★★:ちょっとした冒険気分を楽しめる山登り

<登山レベル> 体力度│★★  技術度│★

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諭鶴羽山へのアクセス

◆行き: JR山陽本線舞子駅(徒歩10分)→高速舞子(淡路交通バス 1時間20分 1900円)→福良(淡路交通バス 12分 370円)→市バス停

◆帰り:灘黒岩水仙郷(シャトルバス 30分 800円)→福良

予算目安:約6000円

諭鶴羽山のおすすめ登山コース

コースタイム:3時間40分

市バス停(約1時間)→諭鶴羽ダム(約20分)→神倉神社(約1時間10分)→諭鶴羽山(約10分)→諭鶴羽神社(約50分)→黒岩バス停(約10分)→灘黒岩水仙郷

諭鶴羽山マップ

海辺の斜面に咲き香るスイセンの花。瀬戸内最大の島、淡路島では、そんな水仙郷と山歩きが同時に楽しめる。登るのは、淡路島の最高峰である諭鶴羽山だ。

諭鶴羽山は山頂は開けており、見晴らしも抜群。山頂直下には諭鶴羽神社があり、たどる登山道はこの神社への古い参道だ。

市バス停からサイクリングターミナルのある諭鶴羽ダムまで行けば、ダムサイトの端に登山口がある。尾根道をたどり諭鶴羽山、諭鶴羽神社を訪れ、瀬戸内海へと下る。 海沿いの道路に出たら、灘黒岩水仙郷へは歩いて10分ほどだ。

島内の交通はバスのみなので、事前にバスの時刻は調べておきたい。グループなら福良からタクシーを利用してもよいだろう。道中迷うところはない。

諭鶴羽山 緑濃い照葉樹林の中を歩いていく
緑濃い照葉樹林の中を歩いていく
諭鶴羽山 展望抜群の諭鶴羽山山頂には一等三角点が埋まる
展望抜群の諭鶴羽山山頂には一等三角点が埋まる

登山のついでにちょっと寄り道

諭鶴羽山 花「灘黒岩水仙郷」

◆花「灘黒岩水仙郷」

500万本という数のスイセンが咲き誇る関西有数のスイセンの群生地。開園は12月下旬~2月下旬、

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