須磨アルプス(すまあるぷす)|兵庫県|お手軽岩稜歩きを楽しもう

須磨アルプス 核心部の馬ノ背付近 関西
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『山歩みち』では★の数で山のレベルをおおむね以下の基準で設定しています。
体力度│★:山登りをやってみたいと思うころ。登山回数0~1回のひと
    ★★:山登りにまた行ってみたいと思うころ。登山回数1~2回のひと
    ★★★:山登りを続けたいと思うころ。登山回数3回以上のひと
技術度│★:山歩きよりも森歩き、丘歩きに近い
    ★★:お手軽ハイキング気分で楽しめる山登り
    ★★★:ちょっとした冒険気分を楽しめる山登り

<登山レベル> 体力度│★★  技術度│★★

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須磨アルプスへのアクセス

◆行き:梅田駅 (阪神本線・神戸高速・山陽本線直通特急約50分 690円)→須磨浦公園駅

◆帰り:板宿駅(山陽本線・神戸高速・阪神本線直通特急約45分 610円)→梅田駅

予算目安:約1500円

須磨アルプスのおすすめ登山コース

コースタイム:約2時間40分

須磨浦公園駅(約40分)→旗振山(約20 分)→おらが茶屋(約45分)→横尾山(約15分)→東山(約30分)→板宿八幡神社(約10分)→板宿駅

須磨アルプスマップ

六甲山縦走路の始まりの部分を歩く。のんびりとした縦走路と荒々しい岩場の風景が魅力のコースだ。
須磨浦公園駅からロープウェイが通じている鉢伏山に登り、縦走路を東へたどる。旗振山、鉄拐山と経ておらが茶屋のある公園へ。いったん団地に降り、階段を登り返すと栂尾(とがのお)山だ。横尾山の先がコースのハイライト、須磨アルプスの馬ノ背で、岩稜を東山までたどって、ここで縦走路を分かれて板宿(いたやど)八幡神社を目指す。

馬ノ背は見た目ほどに危険ではないが、慎重に歩くにこしたことはない。

須磨アルプス 源平一ノ谷の合戦の舞台となった須磨の海を旗振山から見下ろす
源平一ノ谷の合戦の舞台となった須磨の海を旗振山から見下ろす
須磨アルプス 縦走路最初の難所の呼び声高い栂尾山への長~い階段
縦走路最初の難所の呼び声高い栂尾山への長~い階段

登山のついでにちょっと寄り道

須磨アルプス 六甲山縦走路 須磨から宝塚まで続くトレイル

◆サブルート「六甲山縦走路」

須磨から宝塚まで続くトレイル。体力自慢の人なら一日で完歩できる。いざ、チャレンジ!

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