伊吹山(いぶきやま)|滋賀県|琵琶湖を見下ろす草原と花の山へ

伊吹山 スキー場跡の三合目は広々とした台地になっている 関西
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『山歩みち』では★の数で山のレベルをおおむね以下の基準で設定しています。
体力度│★:山登りをやってみたいと思うころ。登山回数0~1回のひと
    ★★:山登りにまた行ってみたいと思うころ。登山回数1~2回のひと
    ★★★:山登りを続けたいと思うころ。登山回数3回以上のひと
技術度│★:山歩きよりも森歩き、丘歩きに近い
    ★★:お手軽ハイキング気分で楽しめる山登り
    ★★★:ちょっとした冒険気分を楽しめる山登り

<登山レベル> 体力度│★★  技術度│★

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伊吹山へのアクセス

◆往復:大阪駅(JR東海道本線新快速約1時間20分2210円/米原駅乗り換え)→近江長岡駅(湖国バス約15分350円)→伊吹登山口バス停

予算目安:約7000円

伊吹山のおすすめ登山コース

コースタイム:約6時間20分

◆往路:伊吹登山口バス停(約1時間40分)→三合目(約2時間10分)→伊吹山

◆復路:伊吹山(約1時間30分)→三合目(約1時間)→伊吹登山口バス停

伊吹山マップ

日陰のないところが、富士山と環境が似ており、富士登山の予行演習にぴったり。標高差も日帰りにしてはそれなりにあるので、体力も必要だ。

登山は、観光案内所のある伊吹登山口バス停から。一合目までは樹林のなかだが、あとはほぼ日陰のない登山道を歩く。台地になった三合目から五合目を経て草原の斜面を登る。山頂部は、盛夏は花がまっ盛り。できれば時間をとって一周したいところだ。下山は往路を引き返す。

真夏は日陰がないため、日よけ対策は万全に。水分も充分に携行するようにしよう。

伊吹山 スキー場跡の三合目は広々とした台地になっている
スキー場跡の三合目は広々とした台地になっている
伊吹山 ヤマトタケルの石像が立つ伊吹山山頂
ヤマトタケルの石像が立つ伊吹山山頂
伊吹山 東麓から見上げる伊吹山はどっしりとしている
東麓から見上げる伊吹山はどっしりとしている
伊吹山 シモツケソウ
7月下旬から8月中旬には、シモツケソウが山頂部をピンクに染める。種類も多いので、花図鑑があると楽しい
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